シロカネアートスクール

公演履歴

HIROKO MINAMISAWA RECITAL VOL.7
バレエとフラメンコによる Forest Scene/不思議の国のCafé

南沢博子&SAクリエイティブフラメンコダンサーズ バレエとフラメンコによる9th Performance

>>>公演パンフレット(PDFファイル1.53MB)

2012年 11月8日[木]15:00/19:00(開場30分前)

ル テアトル銀座
東京都中央区 銀座1丁目11−2 TEL:03-3535-5151
全席指定 6,000円

踊り : 南沢博子
   南リオ/山響康裕/松岡進一/ラルティグ優子
 清水巴/長谷川真貴(SAクリエイティブフラメンコダンサーズ)
フラメンコギター : 鈴木尚
ドラムス : 長谷川清司
サックス&フルート : 加塩人嗣
ピアノ : 中村力哉
構成 : 南沢博子
演出 : 池田瑞臣
舞台美術 : 碇山喬康/森彩琳(草月会)
照明 : 斉藤香
衣裳 : 本柳里美/岩戸洋一/立川広子
音響 : 吉塚永一
舞台監督 : 依田直之
制作 : アンクリエイティブ
produce : SunArts
主催 : SAクリエイティブフラメンコダンサーズ

お問い合わせ・お申込み
アンクリエイティブ FAX:03-6721-7970/TEL:03-6721-7971(平日11:00-18:00)

E-mail:office@ancreative.net

SA事務局 FAX:03-3441-3890/TEL:03-3441-3853 (9:00-17:00)


ル テアトル銀座にて、舞踊家・南沢博子の7回目のリサイタル公演を開催致します。
Part1「Forest Scene」は、究極のドラムソロにのせて踊る南沢の優雅で独創的なソロ。
そこは森の中。夜明け前の静寂から朝、昼間のスコール、そしてふたたび迎える夜の静寂を、美しく表現します。
そしてPart2「不思議の国のCafé」では、華やかなゲストダンサーとミュージシャンによる様々な要素が自然に融合した作品。空想の世界のカフェを舞台に、様々な人間模様を描きます。フラメンコに欠かせない歌をあえて削除し、アラブ音楽の香りを織り交ぜた異色の構成となっています。
バレエとフラメンコを生かしながらも、それだけにとらわれないお洒落で洗練された舞台をお届けします。

公演概要

Part 1-“Forest Scene”

 ふだんは音楽の土台を支えるリズム・セクションの要であるドラムスの様々な音色、音程に着目し、メロディ楽器を使わずに無駄な音をすべて削ぎ取ったドラムソロによる究極の音楽で踊る、ソロの作品である。森の中の、夜明け前の静寂から朝、昼間のスコールとふたたびの静寂、というイメージに、さまざまな感覚、昇華された感情などを重ね合わせて表現する。

Part 2 -“不思議の国のCafé”

 現実から離れた空想の世界で、常識を覆す登場人物たちが、カフェを舞台に巻き起こす人間模様を描く。どんなに社会が変化しても根底は変わらないであろう、人間の心に沸き起こる感情を、不思議の国の人物たちの、おかしな行動の中に見出すことができる。昨年は震災後ということもあり、お洒落なカフェを舞台に人々の生きる活力になるような明るく楽しい作品を上演したが、今回はより深い人間の心の襞に焦点をあてる。音楽は、フラメンコギターとドラムス、サックス、ピアノの共演で、フラメンコ、クラシック、ジャズなどを織り混ぜた前回までの音楽編成から1歩進んで、今回は歌詞の持つ言葉の意味という制約を無くすことにより、いっそう自由に音楽を感じられるよう、フラメンコには欠かせないカンテ(歌)をあえて排除し、アラブ音楽の香りを織り交ぜた異色の構成である。フラメンコの特徴が見え隠れする絶妙の音楽を用いることで、フラメンコを生かしながらもフラメンコにとらわれない舞踊表現を可能にした。

 毎回、様々なジャンルのダンサーやミュージシャンを招き、オリジナリティ溢れる音楽を自然体であるがままに感じ、独自の感性で踊っている南沢だが、今回もまた、錚々たるベテランのゲストたちを起用している。彼らも、南沢の意図するイメージを十二分に理解し、それ以上に膨らませて前回とはまた一味違う魅力溢れる舞台を創ることだろう。

南沢作品について

 幅広い舞踊経験と繊細で豊かな感性により、これまでに多くの創作作品を生み出してきた南沢だが、その作品の特徴は、ジャンルに捉われないさまざまな舞踊テクニックをいとも自然に融合させ、優雅で品性の感じられる温かく深みのある舞台を創ることにある。観る者に押し付けるような どぎつい表現やアクの強いアピールを嫌い、あくまでも優しく柔らかく、ときにはお洒落に、繊細で明るい豊かな感情が込められている。観客が舞台から自由に多くのものを感じられるよう創られた作品である。

 南沢の作品のもう一つの特徴は、さまざまな音楽の起用である。これまでもフラメンコ、クラシックのほかインド音楽、ジャズ、アルゼンチンタンゴ、日本の端唄やわらべうた等、また生演奏でも各界に名だたるミュージシャンとの共演を試みてきた。さまざまな音楽、アーティストのもつリズム、呼吸、感情をつねに大切にし、それらに柔らかく寄り添い、共に創り上げていくという姿勢からなる作品創りである。

これまでに共演した演奏者

フラメンコギター(鈴木尚、今田央、日野道生ほか)、カンテ(加藤直次郎、手塚環ほか)、ピアノ(坂本紫、板垣光弘ほか)、フルート(荒巻朋康、益田真理)、ウード(常見裕司)、レク(和田啓)、津軽三味線(小山貢(小山流家元)ほか)、二胡(玉欄ほか)、尺八(水川寿也)、ドラムス(長谷川清司)、ウッドベース(立花康彦)、ヴァイオリン、ヴォーカル、パーカッション等。

キャスト

バレエ&フラメンコ-南沢博子

南沢 博子

モダンバレエを故伊藤道郎岩田密江に師事。クラシックバレエを愛川浪江、森龍朗ほか、フラメンコを香取希代子、渡邊薫、阿部悠美子、ホセ・ガルバンほかに師事。他タップダンス、ジャズダンス、モダンダンス等を勉強する。またピアノ、声楽、哲学、カウンセリング等、幅広く勉強する。
1978年より毎年舞台にて作品を発表。
87~90年スウェーデンにてバレエ(ロルフ・ヘップほかに師事)、ジャズダンス(マッツ・ハンソンほかに師事)、モダンダンス等の研鑽を積む。帰国後、スウェーデンでの研究の成果の一つとして、スウェーデンの子どもの歌に訳詞を付け、CD、絵本を出版、子どものためのバレエ組曲を発表。
99年SAクリエイティブフラメンコダンサーズを結成、本格的に舞台にて活動を始め、フラメンコを主体にしながらもジャンルを超えた作品を発表。
ラテンパーカッション、津軽三味線、日本舞踊、カホン、朗読、ジャズピアノ、ドラムスを学び、舞踊表現の中に自らの演奏や声による表現をも取り入れ、さまざまな作品を創作している。
  (社)現代舞踊協会会員、日本フラメンコ協会会員。

1999.05    銀座博品館劇場主催「フラメンコ’99」出演
2000.06  SA  1st Performance「華たちの律動」(銀座博品館劇場)
2000.12  (財)アジアアートアソシエイション主催「RAPSODIA ESPANOLA」出演(虎ノ門ホール)
2001.05  SA  2nd Performance「風に揺れる…華たちの鼓動」(俳優座劇場)
2002.06  SA  3rd Performance「踊る時」(俳優座劇場)
2003.05  SA  4th Performance「私の踊る時」(俳優座劇場)
2004.07  SA  5th Performance「ゆれる時を踊って…」(俳優座劇場)
2005.04  SA  6th Performance「風に/想い/踊る時」(俳優座劇場)
2005.10   南沢博子「バレエとフラメンコによる秋のRomance」(アートスフィア)
2006.03  南沢博子「バレエとフラメンコによる春の香、さくら幻想」(俳優座劇場)
2006.09  SA  7th Performance「華たちと風と木と…」(俳優座劇場)
2008.09   SA  8th Performance「私の日曜日/踊る時」(俳優座劇場)
2009.04  南沢博子「バレエとフラメンコによる時の幻想曲」(東京芸術劇場中ホール)
2009.10  南沢博子「バレエとフラメンコによる 水音のロンド」(俳優座劇場)
2010.12   南沢博子「バレエ ジャズダンス フラメンコによる 木蔭のコンチェルト/カフェにて」 (東京芸術劇場中ホール)
2011.10  南沢博子「バレエ ジャズダンス フラメンコによる カフェにて~その後~」(俳優座劇場)
2012.06  SA  9th Performance「蓮の国/まぼろしの女 ほか」(草月ホール)


フラメンコ-南リオ

兄の影響で12歳よりフラメンコギターを始める。

伊藤日出夫、飯ヶ谷守康、エンリケ坂井各氏に師事。

第2回コンクルソ・デ・アルテ・フラメンコ東京で3位入賞。1992年初のギターコンサートを催し好評を博す。

フラメンコ舞踊をクーロ宮田、水沢明雄、アドリアン、イスラエル、トーマス各氏他に師事。

ステージ、タブラオ、イベントにギター演奏、及びフラメンコ舞踊にて出演中。

昨年は3回のリサイタルを催し、精力的に活動している。

南 リオ

ジャズダンス-山響康裕

ミュージカル集団いずみたくフォーリーズを経て、家城比呂志氏に師事、イエキダンスカンパニー(現在A-LINE)メンバー。
自らProduce,Yとして、オリジナル音楽・脚本をベースとしたDance Performanceを行う。
青年劇場、日本児童演劇協会、プリンスアイスワールド、神戸合唱団TERRA等で振付・構成。
NHK音楽夢コレクション等TV、CMで振付・出演。
最近では日本TVのシャル・ウィ・ダンスに出演。各ジャズダンスコンクールにて1位をソロ、ペアにて4回獲得。日本ジャズダンス芸術協会常任理事。

山響 康裕

バレエ-松岡進一

スタジオ一番街にてバレエを始める。以来同スタジオパフォーマンスを始め、バレエ協会およびバレエ団等にゲスト出演。バレエ以外にも、モダン、ミュージカル、オペラに出演。
三枝成彰プロデュース音楽劇「ペール・ギュント」ではタイトル・ロールを踊る。創作バレエの自主公演を毎年開催、フラメンコとバイレ・エスパニョールも勉強し、踊りの幅を広げている。

松岡 進一

バレエ-ラルティグ優子

3才より日本舞踊(花柳流)を始め、7才でクラシックバレエに転向。東京バレエ劇場にてロイ・トバイアス、南麻美に師事。ロンドンフェスティバル・バレエ団日本公演に「くるみ割り人形」の子役として出演。その後、小林恭バレエ団にてソリストとして活躍。
第1回、2回博品館フェスティバル出演。退団後も主にクラシックバレエの舞台で、その爽やかな個性を生かして活躍している。

ラルティグ 優子

フラメンコギター-鈴木尚

1984年スペインへ留学、セビージャのマノロ・マリン舞踊学院にてプロデビュー。

スペイン国営TV、フェスティバル、タブラオ等に出演。

帰国後、フラメンコグループ「サマラ」を結成、90年ソロコンサート開催。

89、93、95年、スペイン南部のヘレス・デ・ラ・フロンテラに滞在、ペ-ニャ・フラメンカを中心に地元アーティストとの交流を通して研究活動。

99年アルバム「ラ・ダンサ・デル・アルテ」発表、新宿エル・フラメンコにて記念コンサート。

04年ヘレス・デ・ラ・フロンテラにてフラメンコフェスティバルの「曾根崎心中」公演に参加。

同年2ndアルバム「船着場」をリリース。

鈴木 尚

ドラムス-長谷川清司

尚美高等音楽学院、東京芸術大学別科卒業。

塚田靖、Marbin"smitty"Smith、Frank Malabe、Paulo Bargaに師事。

猪俣猛とセパレーション、ダン池田とニューブリードを経てフリー。

1987年ジョン海山ネプチューン・カルテットでNYフィッシャーホールに出演。

NHK交響楽団等多くのオーケストラと共演多数。

2000年自己のグループ tickStick 結成、01年ファーストアルバム制作。

03年ドラム・メソッド出版。TAMA DRUMエンドーサー。

森山良子を20年間サポート。

NHKのTV番組のレギュラーを25年間勤める。

現在はレコーディング中心にライブ活動も展開。

長谷川 清司

サックス&フルート-加塩人嗣

鹿児島市出身。鹿児島大学在学中にジャズ研究会にて演奏活動を始め、その後プロに転向。小野満とスィングビーバーズなどのオーケストラに所属した後、フリープレイヤーとして、EXILE、矢沢永吉、サルバトーレ・アダモ等、多くのツアーやレコーディングに参加。現在、東京キューバンボーイズなどの多くのラテンバンドに参加している。自己のバンド、Don De Donでは、昨年と今年2枚のオリジナルCDを発売。コンサートやライブ、レコーディングなど、精力的に活動中である。

加塩 人嗣

ピアノ-中村力哉

6歳よりピアノを始める。大学在学中にジャズピアニストの岩崎大輔氏に師事。ジャズを中軸に多様な西洋音楽から民謡や雅楽まで、ジャンルを大きく超えて数々のグループやセッションに参加、演奏活動を重ねる。伊藤多喜雄、真梨邑ケイ等、アーティストサポートも多方面にわたり、08年からは秋元順子のコンサートサポート、アルバム編曲も手掛けている。また唄とピアノによるオリジナルユニット「mcasi mcasi」を主宰し、02年にアルバム「ホコラ」を発表。実験的かつ温かな音世界を展開している。

中村 力哉

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