flamenco class
Reason
シロカネアートスクールが選ばれる理由
それぞれのバックグラウンドに合わせて、その都度レッスン方法、進み方を調整し、生涯続けられる踊りを目指します。
またフラメンコは本来、『個』を表現する踊りです。
あくまでも踊り手はソロで、生演奏のギター、カンテ(歌)と一体になり、一応の振付は決まっていても、細かい部分は(ルールに則って)その場で変えることができるという即興的な面も、大きな魅力の一つです。
グループレッスンで単に決まった振付のみを覚え、発表会などでも群舞でしか踊らない、という教室もよく見られますが、それでは振付やステップが持つ役割も意味も解りません。
当教室ではレベルに関わらず、本来のフラメンコとしての振付の構成や意味、ステップの役割、そのための決まり事などもレクチャーし、それらを知ることで、踊り手が自在に曲の流れを創ることができるという、本来のフラメンコに繋げられるよう、指導していきます。
features
シロカネアートスクールの3つの特徴
緑豊かな環境で感性を磨く
当スクールは、豊かな緑に恵まれた港区白金台に位置します。
正面にはシェラトン都ホテル東京があり、都心にありながら都会の喧騒から離れた静かな環境は、感じる力→想像力→表現力を育むには最適な立地です。
大通りに面し、細い路地を通らないので女性やお子さまも安心して通うことができます。
独自のレッスン・スタイル
広いスタジオならではの、独自のレッスン・スタイルです。
前半は、それぞれのレベルに合わせた基本を、音楽に合わせて一緒に練習します。
コーラスのように音楽をかけて同時に行なう中で、隣の人につられず自分の課題を行なうことにより、フラメンコ独特の多重構造のリズムを感じ、その中で自信を持って自分一人でも動けるようになります。
後半は、個人に分かれ、それぞれの進度に合わせた曲の振付を覚えて練習します。
頭では理解しても、身体はなかなかその通りには動かず、また音感、リズム感、身体の柔軟性、動きを覚えるのに要する時間、などは人それぞれです。
楽器を学ぶのと同様に、落ち着いて個人で練習することにより、通常のグループレッスンにありがちな、疑問や苦手な点を残さずに進むことができます。
講師は一人一人を周り、少しずつ振付を進めながら、より良い動きへと指導していきます。
ステージ
タブラオ(フラメンコ専門ライブハウス)でのソロ発表会では、本来のフラメンコの目的である自己表現を追求します。
初級であっても、易しい曲でソロに挑戦することで、生演奏とのコミュニケーションなど大切なことを学び、また自分が何を表現したいのかを考えることにより自己を再認識し、踊りだけでなくメンタル面でも自信を持てるようになります。
また、舞台で行う2年に1回の教室全体の発表会では、舞台でのマナー、群舞の構成、方向や距離感など、大きい舞台ならではの学びと経験ができます。
フラメンコの群舞と併せ、バレエクラスと合同での創作作品(生演奏)を踊ることにより、古典的なフラメンコのみに留まらず、新しい潮流である舞台芸術としてのフラメンコを知ることができます。
作品の中で、フラメンコの手法を用いて自分の役を表現することは、その後にソロのフラメンコを踊る時にも大きな助けになり、表現の幅に格段の違いをもたらします。
CLASS INFORMATION
クラス紹介
入門・初級
火曜日 19:30~21:00
水曜日 10:30~12:00
- 子どもから熟年の方まで楽しめる踊りです。
たくさんのフラメンコの曲の中から明るく楽しいレパートリーを用いて、基本的サパテアード(フットワーク)・スカートさばき・上体や腕の使い方・パルマ(手拍子のリズム)・カスタネットの練習などを行い、それらと並行して易しい曲の振付を覚えていきます。
確かなコンパス(リズム)感を養い、柔らかく美しい体の動きを身に付けます。
INSTRUCTOR
担当講師
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